フィギュアスケート06GPシリーズの再放送 スケートアメリカ編

今、テレ朝チャンネルで去年のフィギュアスケートのGPシリーズの再放送をしています。
もともと録画はしていたんだけどパソコンおよび録画ソフトを変えたので再度、録画及び観戦。
スケートアメリカ、とても安藤美姫ミキティは初々しかったな。
ショートプログラム、シェラザードもそうだけど特にFSのメンコン(メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調)は無心に一生懸命って感じでテクニカル的にはやっぱり一番のロングだなと思った。
特にジャンプのキレはダブルアクセルまで良かったし、スピンもスパイラルも最高だった。
そしてエキジビション「I believe」も何かホットと安堵って感じで、そういえばトリノ五輪惨敗を出発点にこの優勝をチェックポイントにしての世界女王への道だったなと再認識させられました。
何を今更と言われるとは思うけどシーズン直前、今一度昨シーズンを見返すと結構面白くて意外な発見があるかもしれませんよ。
(別にテレ朝とは無関係なのであしからず。)